米国大使館の経済担当官来訪

2024年3月8日、米国大使館のミハル・ブカイ経済担当官他の来訪がありました。
彼らは、量子センサ技術やQIH拠点としてのQ-LEAPの活動に関心を寄せており、研究代表者の波多野睦子教授と量子について意見交換を行いました。その後、実験室を見学し、Q-LEAPの学生や研究員と交流を深めました。

このご訪問は、両国間の科学技術分野における協力の重要性を再確認するとともに、今後の更なる交流と連携の可能性を模索する上で非常に有意義なものでした。今後も、国際的な研究者や専門家との交流を積極的に行い、さらなるイノベーションや知識の共有を図っていきます。

(写真:学生の説明を熱心に聞くミハル・ブカイ経済担当官(中央))