Flagshipプロジェクト代表者の波多野教授他2名が令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞

この度、量子固体Flagship代表の波多野教授他2名が、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めたとして、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。

科学技術賞(研究部門)
  波多野 睦子 教授
    東京工業大学工学院/
    Q-LEAP量子計測・センシング技術領域 Flagshipプロジェクト
     「固体量子センサの高度制御による革新的センサシステムの創出」研究代表者
  岩﨑 孝之 准教授  
    東京工業大学工学院/
    Q-LEAP量子計測・センシング技術領域 Flagshipプロジェクト
      センサシステムグループ リーダー

若手科学者賞
  荒井 慧悟 准教授
    東京工業大学工学院/
    Q-LEAP量子計測・センシング技術領域 Flagshipプロジェクト
      センサシステムグループ メンバー

波多野 睦子 教授
岩﨑 孝之 准教授
荒井 慧悟 准教授

詳しくは、東工大ウェブサイトをご覧ください。
 東工大関係者5名が令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞

「科学技術賞」は科学技術分野で顕著な功績をあげた者を対象としたもので、「開発部門」「研究部門」「科学技術振興部門」「技術部門」「理解増進部門」の5つの部門があります。
「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満(出産・育児により研究に専念できない期間があった場合は、42歳未満)の若手研究者が対象。

文部科学省HP 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者の決定について