本研究は文部科学省委託事業「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」の助成を受けたものです。

Flagshipプロジェクト(固体量子センサの高度制御による革命的センサシステムの創出)

時 期媒 体タイトル内 容氏 名
12021/1京都大学・産総研プレスリリースダイヤモンド量子センサ、室温で感度を維持しつつ計測範囲を低温従来値の100倍にすることに成功 -量子センサの応用環境や測定空間を広げる成果-新たな独自アルゴリズムを用い、リンドープn型ダイヤモンド中のNV中心量子センサによる磁場計測において、既存のダイナミックレンジを桁違いに広げることに成功した。
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水落 憲和
22020/4QSTプレスリリース細胞における分子1個の回転運動を3次元で検出するナノ量子センサーを実現~ 医学と生命科学の発展に幅広く貢献 ~ナノサイズの特殊なダイヤモンドを用いた「ナノ量子センサー」を活用して、世界最小の3次元回転センサーを実現した。
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大島 武

基礎基盤研究(量子もつれ光子対を利用した量子計測デバイスの研究)

時 期媒 体タイトル内 容氏 名
12021/3京都大学プレスリリース量子もつれ光を用いた、新たな赤外分光法を実証量子もつれ光の干渉を用い、可視光のみの検出で赤外分光を実現する「フーリエ変換型赤外量子分光法」を提案・実証
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竹内 繁樹